屋内配線ケーブルの種類

一般的な屋内配線用ケーブルの種類は、大きく分けて電源系と信号系の2種類です。
電源系はAC100V用のケーブルなどで、信号系は電話やパソコンのケーブルです。
ホームセンターやDIYショップなどで販売されていますから、入手はそれほど難しくないようです。
実際使う時は意外と長さが必要ですので、お店に行ってどのケーブルがいくらぐらいかチェックしてみるといいかもしれません。

屋内配線を守る分電盤

引込線から屋内に入った電気は、分電盤を通って各部屋へ配られます。
分電盤の中は、屋内配線の安全を守るブレーカーや漏電しゃ断器などが納められています。
電気は、場所や目的別にブレーカーを通って分かれていきます。
ブレーカーは、容量以上に電流が流れると自動的に切れて屋内配線を守ります。
漏電しゃ断器は、電気をしゃ断し感電や火災を防止する安全装置のことです。

電化住宅の屋内配線

電化住宅には200ボルトの配線が必要です。
これまでの100ボルトの機器を200ボルトに変えても電気代が変わらないのでお得です。
200ボルトの電圧を利用する方法として「単相3線式」というものがあります。
多くの家庭では、分電盤から200ボルトのコンセントまでの屋内配線工事を行えば200ボルトを利用できます。
電化住宅の新築や増改築の時に屋内配線工事をしておけば安心ですね。

屋内配線使用料とは?

電話料金の明細に「屋内配線使用料 60円」というのがあります。
家の外にある電話線の引き込み口から、屋内のモジュラージャックまでが屋内配線といいます。
屋内配線使用料はこのレンタル料となります。
所有権はNTTにあり、屋内配線で不都合が起きた場合はNTTの負担で修理してくれます。
屋内配線の買い取りもできます。
買い取れば毎月60円は取られませんが、修理は自己負担となります。

屋内配線について知ろう!